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〒465-0028名古屋市名東区猪高台2-410-2
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前立腺は男性固有の器官ですが、それが肥大化する病気です。肥大には、加齢現象によるホルモンバランスの変化が影響すると考えられています。悪性の前立腺がんとは異なり、良性の腫瘍であるため周囲に広がったり、ほかに転移することはありません。前立腺が肥大して起こる現象は下記のように3期に分けられます。
前立腺がんは悪性の腫瘍です。そのため骨や臓器に転移しやすく、下肢や腰の痛みで整形外科を訪れ、骨に転移しているのが見つかってから、はじめてがんが発見されるということもよくあります。早期発見が重要です。
治療方法
1経過観察
2薬の内服(薬物治療)
主に「α1ブロッカー」と「抗コリン剤」を使います。
3外科治療(手術)
「経尿道的前立腺切除術」・・・内視鏡を尿道から挿入し、肥大した組織を切り取ります。 長くても1泊の入院で手術が可能です。
前立腺炎は、感染症などが原因となり前立腺が炎症を起こす病気です。前立腺の病気の中でも年齢を問わず起こるのが特徴。まれに排尿障害だけでなく生殖機能にも影響が及ぶことがあるので注意が必要です。まったく症状の異なる急性前立腺炎と慢性前立腺炎があります。
下腹部や陰部の痛みや、排尿時や射精時に痛みや不快感を伴うなどの症状がある、多くの男性がかかりやすい病気です。細菌感染やクラミジアといった微生物が原因ともいわれていますが、不明な点も多いようです。前立腺炎から前立腺肥大症や前立腺がんになりやすいといったデータは、現在はまだありません。
細菌が原因の場合は2週間から12週間かけて抗生物質で治療しますが、改善するのは、50~80%の患者様です。前立腺液に細菌が認められない場合も抗生物質で治療します。 排尿障害の治療薬「アルファブロッカー」や、抗炎症薬などを投薬します。前立腺マッサージが効果を生む場合もあります。
尿道から入った細菌が、尿道奥の前立腺に感染して炎症を起こします。また、体の他の箇所の感染症から、血液により細菌が前立腺に運ばれて感染を起こす場合もあります。前立腺肥大症は高齢者に見られる病気ですが、急性前立腺炎は、思春期後の男性であれば年齢を問わずに起こりうる疾患です。
前立腺肥大症に合併したり、糖尿病を持っている人の場合は細菌への抵抗力が弱いために急性前立腺を起こすこともあります。
尿検査から原因である細菌の種類を調べ、その細菌に対して有効な抗生物質を投与します。 通常、数日~1週間くらいで改善します。 尿閉を起こしている重症の場合には下腹部恥骨の上に穿刺(針を刺し)して、管で導尿を行うか、尿道留置カテーテルを用いて尿を排泄できるよう処置します。
膀胱がんの約70%を占めています。膀胱壁の粘膜層までの深さにでき、多発しやすいのが特徴。ただし悪性度は低いため予後が良好です。
当院では、日帰り手術を行っております。手術自体は当日で完了しますが、術前の検査、術後の経過観察のために通院して頂く場合あります。
膀胱壁の深くまで浸潤するがんで、悪性度が高く、進行すると転移しやすいので注意が必要です。
80%以上の確率で、痛みなどを伴わない血尿が現れます。さまざまな排尿症状がみられますが、膀胱炎と間違われることもあるため、注意が必要です。膀胱がんの早期発見、早期治療のためにも、早めの受診、検査をおすすめします。
尿道を介して膀胱の中に雑菌が入ることによって引き起こされる病気です。再発が多いのが特徴で、腎盂炎に発展する場合もあるので注意が必要です。主な症状である頻尿、排尿痛、尿混濁が見られたら、早めにご来院ください。当院では、排尿を我慢しないなど、再発を防ぐための日常生活上の指導も行っています。
男性は前立腺が尿道の栓をしているようなものです。前立腺が腫れたり、圧迫がかかると尿道を塞いでしまい、その結果排尿がうまく行かなくなってしまうのです。
代表的な3つの症状が見られたら、すぐに受診しましょう。
炎症により膀胱内の神経が刺激されるため、頻繁に尿意をもよおすようになる。
炎症を起こしている膀胱が、排尿することで急激に刺激されるために痛む。
細菌が尿の中で増殖し、白血球が増えたり、 炎症を起こした膀胱の粘膜がはがれるなど、尿が白く濁ったり、膿のようなドロッとしたものが混じることがあります。
抗生物質や抗菌剤の投与が主な治療方法です。
1排尿を我慢しない
オシッコを我慢すると、細菌が膀胱で増殖しやすくなるので、意識してこまめにトイレに行くようにしましょう。
2陰部を清潔に保つ
便による感染も多いので、陰部を清潔にしましょう
3排便後の処理と便秘に注意
排便後に前から後ろへ拭くようにします。また便秘気味の人も膀胱炎になりやすいため、便秘にならないよう気をつけましょう。
4性行為後はトイレへ
疲れているときは体の免疫力が低下して、細菌に感染しやすくなっているため注意が必要です。
5疲れないように気を付ける
6水分を多めにとる
水分不足は膀胱内の尿を濃くするため感染のリスクが高まります。 頻繁に膀胱炎を発症する人は、日頃から水分を多めにとるよう心がけましょう。
結石のできた場所や大きさ、成分などに応じて適切な治療を行います。薬物療法に加え、体外衝撃波治療、内視鏡手術、レーザー治療などが有効です。
淋菌やクラミジアによる感染が原因で炎症を起こす病気です。性行為で感染することが多い病気で、フェラチオやクンニリングスでも起こります。淋菌の場合は、性行為後3日ほどで症状が現れ、黄色い膿が出るのが特徴です。また、クラミジアの場合は、症状が現れるまでに10日から2週間ほどかかります。膿は白く少量で、痛みはそれほどひどくありません。自覚症状が出ないこともあります。
ペニシリン系、セフェム系、マクロライド系、あるいはテトラサイクリン系など、抗生物質での治療が中心になります。最近では、薬剤耐性菌の増加が問題になっています。症状が収まっても完治していない場合があるため、内服終了後に尿検査のため来院してください。また、パートナーにも症状がある場合は、婦人科への受診を促すようにしましょう。
包茎は真性包茎と仮性包茎の2種類に分かれます。
陰茎の根元に局所麻酔を施し、余剰な包皮を切除し、亀頭の周囲を丁寧に縫合しますので、傷跡はあまり目立ちません。 術後はテーピングを7日程度行な います。 抜糸まで10~14日、通院処置はその間3~4回必要です。
清潔感が保てます。
包茎が克服できます。
病気予防につながります。
傷跡ができる。
費用がかかります。
包皮の先端の輪が狭く、亀頭を露出させることができません。
包皮の出口が狭く排尿しにくい場合や、亀頭包皮炎(亀頭と包皮の間で感染が起きて陰茎の先が腫れ、排尿のときに痛む)を起こすような場合などです。
包皮を反転させ、亀頭を露出することができます。
包皮の出口の輪が狭く、亀頭を露出させたままでいた結果先端が締めつけられ、血液循環の悪化によりむくみが起こり、元に戻せなくなる「嵌頓嵌頓〈かんとん〉包茎」になった場合。
※包皮の出口が狭くなく、亀頭を包皮がかぶっているだけの場合、手術は不要です。ただし、美容上や性生活の理由により手術を希望する場合は実施することがあります。
※お支払いは現金のみとさせていただいております。
108,000円(税込)
患部の傷が治癒するまでは、シャワーや入浴、スポーツ、性行為などは極力控えなければなりません。医師の指導に従って慎重に対処しましょう。
ED治療薬を服用いただきます。
勃起不全が改善されます。
早漏改善につながります。
治療費が保険適用外となります。
※タダラフィルはシアリスのジェネリックです。
ペニスが勃起しにくくなったり、途中で萎えてしまって射精できないなど満足な性交ができない場合、また射精ができても早漏になってしまう場合などの悩みには、「バイアグラ・レビトラ・シアリス」が有効です。
※シルデナフィルはバイアグラのジェネリック医薬品です。※カードでのお支払いはできかねます。現金でのお支払いのみ対応しております。
※臨床的にはバイアグラ 50mgとレビトラ 10mg 、シアリス 10mgが同等の効果を発揮するといわれています。※最近健康診断を受けた方は、その検診結果をお持ちください。受診当日にすぐ薬を処方できることもあります。